2021年3月24日、「『売上減少時代』でも会社にお金を残す7つの方法オンラインLive」第7回を開催いたしました。
セミナーでは、コロナ禍において重要性を増す「会社の資金繰り改善」について、経営者視点での経験をもとに、具体的な対策について、お伝えしました。
協会ビジョン
日本の中小企業に「健康経営」を!
企業の血液であるキャッシュフローに
力強い流れをもたらし、
経営者を支援する!
主なトピック
資金繰り改善7つの手法
◉利益の上げ方を読み解く「〇〇図」とは!?
キーワード:利益、粗利益、売上高、固定費、変動費、可視化
◉【実例】効果のあった資金繰り改善(1)(2)(3)
キーワード:〇〇資金の徹底活用、“数億円”のキャッシュを獲得した〇〇システム
◉経営者が知っていたほうがよい3つの国の動き
◉資金繰り改善の取り組むべき順序とその理由
◉【注意!】削っていいコスト、いけないコストとは
キーワード:費用、実体験
◉お金とのもっと親しい付き合い方とは
参加者の声
◉大坪さんの実体験からのセミナーなので説得力がありました。(K・Y様)
登壇者プロフィール
一般社団法人 経営セカンドオピニオン協会 代表理事 大坪 勇二(おおつぼゆうじ)
1964年 長崎県生まれ
九州大学卒
一般社団法人経営セカンドオピニオン協会 代表理事
社長専門ファイナンシャルアドバイザーファイナンシャルプランナー(CFP)
M&Aマッチングアドバイザー
生後4ヶ月で母子家庭に。母はミシン訪販。
奨学金とバイトの学生時代に
アジア→欧州→北米→南米と1年間にわたって放浪。
大企業新日鉄の経理マンに飽き、ソニー生命の歩合営業マンに転身するも
2年間ダメで貯金が底をつき、身重の妻と月11万円の住宅ローンを抱えて、
手取り月収が1,655円とドン底の時にやる気スイッチオン。
6ヶ月間の「大量行動」で富裕層とのパイプが開け法人超大型契約で手取り月収が1,850万円に。現役11年間で累計323億円の金融商品を一人で販売。
その後、
「社会の問題を、仕事のプロを育てることで解決する」を
ミッションに出版社を設立。現在に至る。
福祉、会計コンサル、複数の社団法人オーナーでもある。