【セカオピ】《第３話》コロナで20.1％増！異業種からの通販事業参入戦記

経営セカンドオピニオン協会編集部です。

「少子高齢化で

　人口減少時代真っ只中」

…この今の日本の現状は

誰もが知る常識ですよね。

2004年のピークに比べ

2050年には日本の人口は約3300万人減少。

しかも高齢化率は39.6％にも！

そんなデータが国土交通省からも出されています。

当然のことながら、

これからのビジネス界は

「マーケットの縮小」ということに。

現状のビジネスで売上を伸ばすことは

非常に難しくなるわけです。

じゃあどうするか？

「別の事業を立ち上げて

　そっちでも売上を確保しよう」

規模の大小を問わず、

多くの企業がそう考えます。

でも、それは決して簡単なことではありません。

資金のコト、商品のコト、

そしてなにより「人材」のコトが

事業立ち上げの大きなハードルになるでしょう。

だって、人口減少時代真っ只中なんだから…！

「何か新規の事業を……」

そう考えて多くの企業、事業主が思いつくのが

「通販事業」ではないでしょうか。

しかしこれだって、

「人材」のコトは大きな問題です。

商品の梱包、発送、検品、

さらには商品のリサーチとか何だとか、

やらなければならないコトはたくさんあります。

「やらなければならないコトをやる人がいない」

そんな時代だから、

「これからの時代、気軽に通販事業を！」

とは、手放しには言えません。

でも、

そういった人材をしっかり確保することができたら？

自らのアイデアを存分に生かし、

積極的に新事業に参入し、業績を挙げることが

できるはずです。

さあ、ここでご報告です。

当協会の運営母体である

しごとのプロ出版㈱の新たな事業

＝「通販事業」。

これまでにお伝えしてきたとおり

「通販×就労継続支援A型事業」という

人材をしっかり確保できるスタイル、

そして「ソーシャルワークシェアリング」という

社会貢献型のビジネスです。

この新たな事業…。

参入からおよそ3ヶ月が経ちますが、

「始めてよかった！」

というのが、私たちの率直な思いです！

どんな成果（売上）が達成されたのか？

どんな素晴らしい体験があったのか？

それらは次回からのメルマガから

詳しくお話ししていきたいと思います。

ぜひお楽しみに！