2021年1月6日、「『売上減少時代』でも会社にお金を残す7つの方法オンラインLive」第4回を開催いたしました。
セミナーでは、コロナ禍において重要性を増す「会社の資金繰り改善」について、さらにゲスト講師をお迎えし、「会社を救う決算書」についてのテーマでお話いただき、ご参加いただいた多くの方と共に大いに盛り上がりました。
協会ビジョン
日本の中小企業に「健康経営」を!
企業の血液であるキャッシュフローに
力強い流れをもたらし、
経営者を支援する!
主なトピック
1.資金繰り改善7つの手法
2.強い決算書が会社を救う!
1.資金繰り改善7つの手法
◉利益の上げ方を読み解く「〇〇図」とは!?
キーワード:利益、粗利益、売上高、固定費、変動費、可視化
◉【実例】効果のあった資金繰り改善(1)(2)(3)
キーワード:〇〇資金の徹底活用、“数億円”のキャッシュを獲得した〇〇システム
◉【注意!】削っていいコスト、いけないコストとは
キーワード:費用、実体験
2.強い決算書が会社を救う!
主なトピック
◉キャッシュフローコンサルタントとは?税理士、会計士との違いは?
◉コロナ融資に対する金融機関の見方は?
◉“会社が生き残っていく”ために必要なこととは
◉決算書の「銀行格付け」とは?
◉なぜ経営者は銀行格付けを理解しなければいけないのか
◉銀行格付けとは具体的にどんなものなのか
今後の開催予定
参加者の声
◉補助金・助成金の情報はわかりづらく自社が該当するかさえ分からず複雑ですが、今回のセミナーを通じて情報が手に入ることが素晴らしいです。いい話は誰も話したがらないので、大坪様のセミナーは素晴らしいです。(H・Y様)
◉昨日はありがとうございました! 本当に良かったです。大坪さんのセミナーははずれがありません。(そこが、すごいんですよね) (O・H様)
登壇者プロフィール
ゲスト講師 鈴木ひろし氏
外資系生命保険会社勤務。
キャッシュフローコンサルタントとして、中小企業の経営者に貢献することを自身のミッションとして活動している。
決算書の銀行格付け診断による資金繰り改善やAI検索による補助金助成金の獲得支援など、幅広く「会社にお金を残す」アドバイスを実践している。
一般社団法人 経営セカンドオピニオン協会 代表理事 大坪 勇二(おおつぼゆうじ)
1964年 長崎県生まれ
九州大学卒
一般社団法人経営セカンドオピニオン協会 代表理事
社長専門ファイナンシャルアドバイザーファイナンシャルプランナー(CFP)
M&Aマッチングアドバイザー
生後4ヶ月で母子家庭に。母はミシン訪販。
奨学金とバイトの学生時代に
アジア→欧州→北米→南米と1年間にわたって放浪。
大企業新日鉄の経理マンに飽き、ソニー生命の歩合営業マンに転身するも
2年間ダメで貯金が底をつき、身重の妻と月11万円の住宅ローンを抱えて、
手取り月収が1,655円とドン底の時にやる気スイッチオン。
6ヶ月間の「大量行動」で富裕層とのパイプが開け法人超大型契約で手取り月収が1,850万円に。現役11年間で累計323億円の金融商品を一人で販売。
その後、
「社会の問題を、仕事のプロを育てることで解決する」を
ミッションに出版社を設立。現在に至る。
福祉、会計コンサル、複数の社団法人オーナーでもある。