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積立投資(インデックスファンド)を3ヶ月運用した結果

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経営者の皆さんは、積立投資をしていますか?

「会社経営で稼げばいいや」と思っていると、いざという時に会社を守れないかもしれません。

何故なら、有事の際は、経営者の個人資産が会社と社員を守る“最後の砦”になるからです。

今回は、当協会会長・大坪勇二が投資を始めたインデックスファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の3ヶ月の経過をご紹介します。

インデックスファンドに投資するメリット・デメリット

はじめに、インデックスファンドについて説明しましょう。

インデックスファンドとは、市場全体の値動きを表す指数と連動した成果を目指す投資信託のこと。

目安(ベンチマーク)になる指数(インデックス)には、以下の代表例があります。

株価指数

日経平均株価、TOPIX、NYダウ、S&P500指数、ナスダック総合指数

債券指数

NOMURA-BPI総合

REIT指数

東証REIT指数

また、インデックスファンドに投資するメリットは大きく4つあり

・上記の指数に連動するように運用するため、値動きが分かりやすいこと。

・インデックスファンドを購入するだけで、幅広い銘柄の購入(分散投資)が出来ること。

・手数料や信託報酬が抑えられているため、運用コストが低いこと。

・小額から始められること。

このようなメリットがあるため、初心者でも分かりやすく、長期投資に向いています。

主なデメリットとしては、指数(インデックス)以上のリターンは望めないこと。

短期間で大きなリターンは得られない等の点が挙げられます。

3ヶ月運用した結果

今回、大坪が購入したインデックスファンドは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」という商品です。

S&P500指数をベンチマークにしたファンドで、買付手数料はゼロ。信託報酬率は約0.09%です。

楽天証券で口座を開設し、毎月30万円を積み立てています。

3ヶ月目の2023年7月3日時点では

累計積立金額:90万円に対し、評価金額:96万7573円。

+6万7573円(+7.51%)の利益が出ました。

出来過ぎではないかと思ってしまう数字です。

しかし、ドルコスト平均法による長期投資では、下がっていた株価が一気に上昇するときに儲かるので、

始めて間もない時期に上昇しても、大きな意味はありません。

今回は、アメリカ経済が堅調であることを実感する結果となりました。

積立投資をする理由

それでは最後に、大坪がインデックスファンドを購入した理由についてご紹介しましょう。

①サイドFIREを実現するため

大坪は近い将来の夢として、サイドFIREの実現を掲げています。

FIREとは、“Financial Independence, Retire Early”の略であり、「経済的自立と早期リタイア」を意味します。

大坪は若い頃、バックパッカーとして世界中を旅した経験があり、その頃のように一年中旅をしたいと望んでいます。

現在はオーナー経営者として、元気に週6~7日働いていますが、年齢的に身体の負担が大きいのも事実。

ゆくゆくは週3日ほど働き、春秋は東京、夏は東北や長野、冬は台湾で過ごしたいと考えています。

リモートワークが普及した今だからこそ、叶えられそうな夢ですよね。

②投資に希望を感じている

日本人は貯金はしても、投資は怖がってしまう性質があります。

投資は難しそう、詐欺だったらどうしよう、失敗して損失を出したくないと思ってしまうからです。

そこで大坪は「ならば、インデックスファンドやNISAによって投資を広められないか?」と考えました。

長期・分散・積立タイプのファンドは短期間でプラスリターンは得られませんが、リスクが低く、長期になればプラスリターンを期待できます。

こうしたファンドを広めていけば、投資に対する抵抗感は緩和していくでしょう。

そして、日本がイギリスのような投資大国に成長し、独自の文化によって世界から尊敬される国になって欲しいと、大坪は願っています。

まとめ

今回は当協会代表理事 大坪勇二が「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を3ヶ月運用した結果についてご紹介しました。

コロナ禍や災害といった万が一の事態が起きた時、真っ先にダメージを受けるのは中小企業です。

だからこそ、いつ来るか分からない有事のために資金対策をしておくことがとても大切なのです。

会社と社員、社員の家族を守るためにも、積立投資などで着実に資金を確保しておくことをお勧めいたします。

ぜひ動画もご覧ください。

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