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アーリーリタイアやセミリタイアは本当に幸せなのか? リタイア生活をリタイアする人たち

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「アーリーリタイア」や「セミリタイア」に憧れを抱く人は多いようです。「いつかは経営者を卒業したい」と願っている社長さんも多いのかもしれません。しかし、リタイア生活にはコツがあります。早々にリタイア生活をリタイアする人も多いですから、経営と同様、資質も必要かもしれませんよ。

アーリーリタイアとセミリタイアの違い

セミリタイアとは

そもそもセミリタイアの定義とはどういった条件なのでしょうか。セミリタイアを辞書で調べても特に意味が解説されていません。セミリタイアという言葉は大橋巨泉さんが1990年に発言したことで知られる表現となりました。

セミリタイアという言葉は、現在では貯金や資産を溜め、仕事を定年退職する前に退職をして、自分の時間や生活を楽しみながら仕事でも収入を得る意味で使われています。

メインの仕事を退職して、自由な生活の片手間で収入を得るという条件となります。そのため、収入が今までより大幅に減ってしまうため、それまでに溜めていた貯金や資産がセミリタイアには重要な条件です。

大橋巨泉さんは、芸能界から完全に引退するアーリーリタイアや早期リタイアではなくセミリタイアという選択をしました。そして、芸能界との交流を保ちながら海外で生活をしたのです。

(中略)

2. 早期リタイアとは?その意味を解説

セミリタイアと似た言葉に「早期リタイア」があります。それでは早期リタイアとはどのようなときに使われる言葉なのでしょうか。

早期リタイアとは一般的に、早期優遇退職制度に基づいて定年前に退職金などを受け取り、定年前に退職を行うことです。早期リタイアは「希望退職」という言葉でも表現されます。

会社が行う早期優遇退職とは、定期的に取り組んでいる方針である場合と、業績の悪化により行われる場合があります。

早期リタイアをするときに、早期優遇退職を受けるには、勤続年数のほか年齢などの条件が満たされている必要があります。早期優遇退職により会社を引退した場合、一般的には勤続年数に見合った会社既定の退職金のほかに「割増退職金」が加算されます。

早期優遇退職を使用して早期リタイアする人のほとんどは、定年退職の少し前の年齢の方が多いようです。

(中略)

セミリタイアと似た言葉に「アーリーリタイア」があります。アーリーリタイアは早期リタイアと意味合いは非常に似ています。

アーリーリタイアとは会社などメインの仕事から早期で退職することです。年齢的には30代から50代くらいの方が多く見受けられます。ほとんどの場合は早期優遇退職制度などの条件に満たない人が退職することを意味しています。

アーリーリタイアは、早期リタイアと同様に仕事を退職した後に、貯蓄と資産のみで生活を成り立たせていく「完全リタイア」と、時間のある生活を送りながら軽い収入を得ていく「セミリタイア」のどちらかのタイプに分かれます。

セミリタイアとは?アーリーリタイアとの意味の違いや条件を解説!|M&A総合研究所

アーリーリタイア(早期リタイア)とは、老年期を迎える前に退職・引退すること。セミリタイアとは、完全リタイアはせずに自由な生活をしながら程よく仕事をすること、という違いでしょうか。アーリーリタイアの方法として、完全リタイアとセミリタイアというスタイルがあるという感じですね。

リタイア生活をリタイアする人は案外多い

ぼくの1日は、だいたい10時半ごろベッドから起き出し、まずはぼーっとシャワーをあびる。

だんだん目が覚めてくるころ、果実系のジュースを飲みながらメールをチェック。

すると、相方がブランチをつくってくれるので、それを美味しくいただいて、午後はブログの更新に読書とコーヒー。

そのほか散歩がてら食料品の買い出しを手伝ったり、気になったコンドミニアムを見学したり、友人と食事したり。。

自由だなーとじぶんでおもうけども、じつはこんな生活にもちょっとしたコツがある。

いや、資質もあるかな。とにかく、せっかくリタイアしたかたでも、この自由な生活が継続できないかたも存在する。

つまり、リタイアからリタイアしてしまうひともいるんだ(笑)

どういうことか、たぶん経験者でないと理解しにくいとおもうけど、

リタイア生活が破綻してしまう理由に、少なくない確率でこれがある。

なんだとおもいますか?

それは、罪悪感なんです。

へーってかんじだけど、退屈であればあるほど罪悪感が増す。

日本人だけでなく欧米人も少なからずこれが深因で夫婦仲がこじれて破綻することもあるんだって。

たとえば、夫婦ではじめたビジネスであるていど成功をおさめたとする。

夫婦は会社ごと売却し、40歳くらいで早期リタイア。

郊外の高級ビレッジに1億くらいのプールつき邸宅を買って、さあ夢のリタイアだ!と自由な生活をスタートさせます。

初めはたのしくててしかたない。朝から晩まで時間はある。朝おきてきょうは何をしようかかんがえる。

夫婦で成功までの道のりを語り合って、やっと解放された歓びをわかちあう。

でも、それだけじゃあ、リタイア生活は継続できないようです。

ぼくがおもうに、人間は、幸せをかんじるためには不幸せをかんじないとダメなようにできてるんだよね。

苦労してるときは、苦労のない時間に憧れるし、

自由がないときは、自由になりたいって願うもんでしょ。

ないものを願うけど、あるものは願わない。

さらに、仕事をまじめにやってきたひとは、現役当時きっとこうおもってきたはずです。

「仕事を好きじゃない奴に成功なんてできっこない!」

「仕事をなまける奴といっしょにいたらじぶんは腐ってしまう!」

それが、いまでは、リタイアしたとはいえ、じぶんが「仕事をしてない奴」になっている。

この必死にたたきこんできた倫理観は、かんたんに消えないもんです。

だんだんと、仕事をしないじぶんが許せなくなってくる。

仕事では分かち合えた夫婦仲も、目標をうしなうと脆いもんです。

しだいに亀裂が入りはじめ…

コワイですねー(笑)

まあ、なにかやることがあるとリタイア生活をたのしめるんだけど、リタイアしてからそれを見つけよう!ってのはだめ。

打ち込めるものを見つけられるくらいなら、もうとっくにやってきてるはずだから。

今までやってないってことは、これからもだいたいムリなんです。

だらだら過ごす幸せは、だらだらしてないひとが感じることっちゅーわけなんです。

じゃ、僭越ながらぼくの場合どうかというと、まいにちだらだら過ごしてますけど、それじたいが幸せでは決してないんですね。

だらだら過ごせるから、

「本を読める」 という幸せがぼくを包んでくれるのです。

でも、それだけじゃーまだ挫けるかもしれない!?ってひとに、

所長流だらだら過ごすコツをもうひとつ。

だらだら過ごす哲学をもつこと。

だらだら過ごす幸せを継続できるか。|所長サンの哲学的投資生活 5th

友人の所長サンは、この記事を書いた2011年よりも前からリタイア生活を続けています。知り合ったのは、私がバリ島に住んでいた2014年頃。なんだか思考が似ている気がして、ときどきブログを読み返しています。愛読書をときどき読み返す感覚ですかね。だらだら過ごす哲学を持たないと、リタイア生活を早期リタイアすることになります。

リタイア生活を続けるコツ

だらだら過ごす幸せを継続するためには、だらだら過ごす哲学が必要というはなしのつづきです。

ふたつ、ぼくは提唱しましょう(笑)

1.正当化法

2.危機感法

なんだそりゃ?ですね(笑)

順番に説明しますね。一応リタイア実践者からの提言ですから、ためしに読んでみてくださいませ。

1.正当化法

どんな哲学でもいいんだけど、まず「じぶんを正当化」することって大事なんですよ。

えー!?と言われても、正当化すること(笑)

正当化は自信につながるのです。

べつに他人に後ろ指さされることをしてないんだからね。やってることに根拠をつくってしまうのがいい。

ぼくは、やりたいこともたくさんあるし、自由とはいっても、じぶんのビジネスも持っているので、

幸か不幸か、現在の生活に罪悪感なんてかんじるレベルに達しておりませんけども、

それでも、相方からみたら「まいにちゴロゴロしてー」とおもわれかねない(笑)

そこで、ぼくなりに正当化していることがあるんだけど、それは、

「仕事」という響きを利用することです。

とくに日本人にとって「仕事」は尊貴なもの。この聖なる(魔性の)響きの前には、

家庭や自己都合すら無力になってしまうほどに強力なことばですよね。

ぼくは、基本まいにちカフェにいってネットや読書をするんだけど、これを、

「仕事にいってくる」

と言っています。

まあ、ぼくのなかでは、読書やネットチェックなどすべての知の向上につながる行為は、

ブログを通じてブランディング活動に寄与するので、りっぱなお仕事なんですが。

最良のエントリーのため最善をつくしたいし、ぼくだけが発信できるローカルな情報や投資観みたいなものをつねに研鑽してたいですし。

ふしぎなもので、「仕事にいく」といえば、相方も協力的になってくるもんなんですよ。

これが日本人に効く「仕事」の魔力を利用する方法ってことです。

では次にいきます。

2.危機感法

これはじぶんにたいして、なにもムダな時間を過ごしていないという理屈を形成することですね。

いや、むしろ足んないじゃん!!という思考へシフトさせます。

足りないのは、時間です。

リタイア前、時間はまったくなかったはずです。

それがリタイアしてからはまるで無限に時間があまっている。

でも、ほんとに時間って無限にあまってるの?

たとえば、ぼくは後40年人生を使えるとすると、旅行にはどれくらい行けるのかかんがえてみます。

こんなリタイア生活でもそれなりに予定もあるので、純粋なバカンスとしてはぼくは年に2回ほどしか大がかりな旅行はいけません。

2×40年=80回?

いえいえ、70、80歳にもなってアマゾンやアフリカトリップはむりですって。

活発に旅行できるのは60歳までの19年間としましょう。

すると、2×19で38回しかもうセッティングできません!

いやー、ぼくの人生であと38回っていったら、どこにしようか選ぶ必要があるし、切り捨てる場所すらでてくるかも。。

おなじ場所へ行ってたらもったいないなーなんておもうようにもなるね。

時間が足りない!

ほかにも読書。

かりに3日で1冊の本を読むとする。

年に120冊。

すると人生残り40年で4800冊が読めることになります。

しかし、ひとがどうおもうか知りませんが、ぼくは若いころ人生の読書って無限にできるもんだとおもってきたのですよ。

それが、数字で固定されることは、正直いってはかりしれない恐怖です。

4800冊なんだー!

しかも、本が読めない日がつづくとその冊数を削られてる気にもなるし、第一ですね、81歳までばりばり読めることを前提にしてるとすれば、

この計算は少々あやういのです。将来のことなんて分かりません。

もし、もしもぼくの人生が71歳までになってしまったら、残りは3600冊に激減する。ひゃー!

時間が足りない!

どうでしょう(笑)

こうして、いま享受している時間は、とてもとても無限ではない!と理解することですよ。

だらだら過ごす幸せを継続できるか、のつづき。|所長サンの哲学的投資生活 5th

リタイア生活を続けるコツ「正当化法」と「危機感法」。どちらも大切ですね。

よく「やりたいことリストを100つ書き出す」と言いますが、100つそれぞれの所要時間を足していくと、時間が足りない! となるかもしれません。だらだらしている時間は、案外ないかもしれませんよね。

いずれにせよ大切なのは、アーリーリタイアすることが幸せなのか、セミリタイアすることが幸せなのか、今の仕事や生活の延長線上に幸せがあるのか、全く別の世界に幸せがあるのか、案外身近なところに幸せがあると気づくのかを自分で考えて決めるということです。

過去は美化されますし、人間はないものねだりの生き物ですから、憧れのリタイア生活を始めても「あの頃は良かったなぁ」となるのはよくあることです。

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