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アフターコロナの生存戦略

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書評家・ビジネスプロデューサーの徳本昌大です。今日はアフターコロナ時代に通用する新しい働き方をご紹介します。参考にしたのは成毛眞氏のアフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプトです

『変化というのは常に不可逆であって、「あの頃はよかった」と嘆いても仕方がない。変化を否定し、気づかないふりをするのではなく、積極的に感じ、楽しんだ者だけが、これからの時代を謳歌することができる。変化を楽しむのだ』(成毛眞)

アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト

2020年はコロナに振り回された年になりましたが、この激動の時代に必要なマインドセットは何なのでしょうか?元マイクロソフト代表の成毛眞氏は、この変化を積極的に楽しむべきだと言います。在宅勤務やZoom会議が当たり前になるなかで、転職なども積極的に行うことで、よいことが引き寄せられるようになります。

コロナパンデミックはこれから成長する業種と衰退する業種を炙り出しました。飲食業・宿泊業の経営者は変化の必要性を感じていることでしょう。

私の仲間の飲食業のオーナーは何軒かの店を経営していますが、今回のコロナ禍でポートフォリオを見直し、危機を乗り超えました。家賃の高い面積の大きな店を手放し、駅近の小さな店に入れ替えたのです。デリバリーやECサイトへの取り組みもいち早く開始し、顧客ばなれを防いでいます。

新規店舗を開店するためには、撤退する優良店舗情報を入手することが大事になります。彼は不動産会社とのコミュニケーショを丁寧に行い、人間関係を育むことでピンチをチャンスに変えて行きました。

ネットの情報だけでなく、リアルの人間関係を大事にしながら、マーケットの変化に適応して行きましょう。コロナ禍が続く中、よい人間関係が経営者を助けてくれるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト
著者:成毛眞
出版社:KADOKAWA

この記事を書いた人
徳本 昌大

複数の広告会社でコミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、取締役や顧問として活躍中。インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO/Iot、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役/みらいチャレンジ ファウンダー他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数。
 サードプレイス・ラボのアドバイザーとして勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。
https://tokumoto.jp/

社長のNISA
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