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『売上減少時代』でも会社にお金を残す7つの方法

「課題解決」は、社長の仕事ではない

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「売上があがらない」「リピート率が低い」「採用できない」「人が辞めていく」などなど、会社を経営していれば社長の悩みは尽きませんよね。日々次々に巻き起こる経営課題。それらを解決することは、本来的に社長の仕事なのでしょうか? 課題を解決し続ける先に、会社のより良い未来は待っているのでしょうか?

社長の3つの大きな悩み

社長の悩みは、大きく3つに分類できるといわれています。
「お金」「売上」「人」の3つです。

「お金」とは、主に資金繰りのことです。財務と言い換えても良いかもしれません。銀行・金融機関や投資家から、いつどのようにして資金調達をするのか。銀行・金融機関との金利交渉や借換交渉などはできるのか。資金繰りの悩みは、月末や期末になるほど社長さんに重くのしかかってくるでしょう。

「売上」は、新規顧客獲得や既存顧客のリピート、あるいは離脱のことです。新規開拓が常に経営課題であることはもちろんですが、案外見落としがちなのは既存顧客の離脱を防止し、リピート率を上げることです。最近では「カスタマーサクセス」と呼ばれることがありますが、いかに顧客を満足・感動・成功させることができるかは、会社経営の成功のカギとなっているでしょう。自然と口コミの連鎖が生まれるはずです。

「人」は、最近もっとも社長さんを悩ませている経営課題かもしれません。「そもそも採用できない」「採用してもすぐに辞めてしまう」「育った頃に辞められてしまう」「人事評価制度がない。それをつくれるような人材もいない」「社員のモチベーションが上がらない」など、人の悩みは尽きませんよね。

多くの社長さんは、これらの悩みと日々向き合い、戦っています。引退しない限り、終わりはありません。社員さんの多くは、「社長はミスをしない人間だ」と認識していることがありますが、決してそんなことはなく、社内でもっともトライ&エラーをくり返しているのが経営者です。社長も人間ですからね。

「課題解決」は社長の仕事ではない

これらの経営課題を解決することに日々尽力している社長さんも多いでしょう。なかには、独りで抱え込んでしまう社長さんも多いかもしれません。愚痴をこぼしたくもなりますよね。

しかし、課題解決は社長さんでなくてもできることが多くあります。独りで抱え込むのはやめて、役員や社員の方々と徹底的に議論してみてはどうでしょうか。身近な人が意外なアイディアを持っているかもしれませんし、「私がやります」と言ってくれる人が現れるかもしれません。それに、社外の人を頼ることもできるはずです。経営者仲間や同級生、なんらかのコミュニティーなど、相談できる相手がいることはとてもありがたいですよね。

悩んでいる時間がもったいない。すぐにだれかに相談しよう。そんな風に思えると、課題解決にかかる負荷も減らせるかもしれません。

社長にしかできない仕事とはなにか? 

「課題解決」は、なにも社長自らが必ずしもやらなければいけない仕事ではありません。社内や社外の経営資源をうまく活用することができれば、日々業務に追われて一日が終わってしまうこともないでしょう。

むしろ、会社の未来やビジョン、存在意義、企業哲学、会社の在り方を考え、ときには大きく変えていくことの方が社長にしかできない仕事です。自分の人生の進む先や在り方を自分で考え決めることしかできないように、会社の進む先や在り方を決められるのは社長だけです。そのためには、相談できるメンターを持ったり、ときには足を止め、振り返って自分の景色を眺めてみる時間も必要でしょう。なにも考えない時間や孤独な時間も、プロ経営者にとっては極めて大切な時間だと思います。

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